ガートナー社は、マジック・クアドラントのアプリケーションパフォーマンス監視(APM)部門でSplunkをビジョナリーに位置付けました。この部門でSplunkが取り上げられるのは初めてです。これは、Splunk® Enterprise、Splunk® IT Service Intelligence、そして近年のSignalFxおよびOmnitionの買収によって得られた革新的なテクノロジーなど、Splunk Data-to-Everything™プラットフォームの先進的なAPM機能が評価された結果です。
SignalFx Microservices APM™の獲得により、SplunkはAPM分野において以下のような独自の優れたアプローチを展開しています。
- NoSample™の異常を見逃さない分散トレーシングと制限のないカーディナリティ調査
- オープンスタンダードのインストルメンテーション機能と、OpenTelemetryへの積極的な貢献
- AIベースのインスタントトラブルシューティング
ガートナー社は次のように記しています。「稼動中のマイクロサービスの監視を目的としたAPMの導入率は昨年の61%から78%に増加しています。また、回答者の49%がクラウドでAPM監視環境を導入しています。これも昨年の36%から増加しています」
ガートナー社がMQ APM部門でSplunkをビジョナリーと評価した理由について、無料レポートをダウンロードしてご覧ください。